過去に銀座にてホステスの仕事をしていたとゆうことを理由に日テレの”女子アナ”内定を取り消されるとゆう悲劇にあった彼女。しかし、それを不服に思った笹崎里菜は、弁護士を介し10月9日にて 裁判所へ訴状を提出。
しかしこの騒動の発端は本人(笹崎里菜)がこの日テレ人事担当者に対し電話でポロッ と漏らしたたったある ” 一言 ” から始まった・・・
「以前に、母親の知人の紹介で関係者が経営している銀座のクラブで、ちょっと手伝ってほしいと頼まれて、短期間ですが働いたことがあります、けど これは大丈夫なのでしょうか?…」
コレ。 ” 口は災いの元 ” とゆう諺があるが、正にこれ。 ” 口は災いの元 ” 以外になにもない。
なぜ、こんな余計な事を口走ってしまったのか??・・・・・
確かに一般人とは違い 女子アナウンサーとゆう職業。この時点では隠していたしてもその後は分からない、とかく芸能人やこの女子アナなどととゆう職業は過去の悪事や経歴をどこかで暴かれ、ネット上で大々的に流出し、散々叩かれる可能性が大いにある。 こういった事を事前に予測・想定して ” あえて正直に今話しておいたほうがよい ” と彼女が思ったのか、あるいは生真面目で実直な性格が災いし、あまり深く考えずに喋ってしまったのか?
それがどちらかは知らないが・・・ 結論的に考えると、女子アナになる人は過去に銀座でホステスをしたことがあるのはなぜ駄目なのか? またホステスとゆう仕事はそんなに淫らで問題がある職業なのか?とゆう点だ。
更に付加え、実はこの過去の銀座ホステス歴。彼女の父親さえも、このことは知らなかったとゆう・・ この騒動が騒ぎになったとき彼女は父親に相談しているらしいがそのとき父親はこう彼女に言っている。
「これでお父さんが仕事ができなくなるなんてことはないから、大丈夫」
この時点でこのことを隠して晴れて日テレ女子アナとゆう仕事に就いたとしても、あとで バレる可能性がある。 早い話が日テレ側が気にしているのは次の点だ。
昔 ” 女子アナが実は銀座でホステスをしていた ” と週刊誌に好き放題に書かれてしまう。” ” この事実を知らないお父さんに知れたら、お父さんにも取材が殺到してお父さんに迷惑がかかってしまう ”
” 第一、このことが明るみになれば一番傷つくのは本人で結局 日テレを退社せざるを得なくなるのではないか・・ ”
これが日テレ側の内定取り消しとゆう厳しい判断の理由だ。
「とにかく よく家族と話し合ってほしい」そう彼女に告げた日テレ人事部だが、後に4月2日、人事部長からは「内定取り消し」とゆう結論が彼女の元へ伝えられる。
セミナーにて彼女が「申告書」に記載しなかった ” ホステスアルバイト経験 ” 。 一般的に考えればこんなことなど例え面接の際の履歴書に記載しなったとしても黙っていれば絶対にバレることなどない。
第一数多くのバイト経験などがあり、それをいちいち覚えていないこともあるはず。所詮履歴書など馬鹿正直に書く奴などいない。
日テレ側はこのことを記載しなかったことに対し、これは「虚偽」だと主張しているが、それが法的に本当にそれに該当するのかどうかは月光仮面は分かりません。
そして事態は最終局面へ:
争う姿勢を示していた日テレ側は彼女の入社を認める形になった
前代未聞のこのスッタモンダ騒動は彼女(笹崎里菜)の完全勝利になったわけです。要するに銀座ホステスとゆう仕事が「清廉性に欠ける」とゆうことを誤認だったと認めたのです。
笹崎里菜。彼女の初仕事。それは6月3日放送の「1億人の大質問?!笑ってコラえて」。
しかし、結果的にこの一連の裁判騒動がきっかけとなり、多くのテレビ番組プロデューサーは使いたいと思っているらしく彼女は争奪戦状態に。
このような状況の中、本人は入社後も肩身は狭いだろうし、神経が図太いといえば図太い。
この後も、セクシー写真流出や未成年飲酒問題などあり、なにかと世間お騒がせの話題が多い笹崎里菜。 今後の活躍はいかに?