7月26日に放送された日テレの「世界の果てまでイッテQ!登山部マッキンリーSP!」
この番組で正に命がけのマッキンリー登頂に挑んだお笑いタレント”イモト”
Comedian of Japan
Imotoayako challenge to McKinley summit
Many voices of praise to the appearance of this Imotoayako in Japan
つくづく視聴率低迷で叩かれ状態のフジテレビはもうなにをやっても世間からは認められない存在になっているようだ。
もう中身(番組の内容)がウンヌンとかゆうより 「どうせフジテレビの番組は面白くない」そんな固定概念が定着しているのか…
確かにフジテレビはなにを見ても内容が薄っぺらいのかもしれんが。
同時刻に放送された『FNS27時間テレビ めちゃ×2ピンチってるッ!本気になれなきゃテレビじゃないじゃ~ん』。
ババアマラソン88km,ホンキーマンダイエット、などなど…
両番組とも”本気 ”とゆうのがテーマ… そう 本気度です。
ババア(大久保佳代子)がほんとに完走したかどうか 知らないが 普段ろくに運動もしていない しかもあの年齢で88kmを走りぬくとゆうのも ここまで聞けばある意味命がけの本気。
標高6,168m エベレストよりも大きな山体と比高を持つ、この極寒で果てしなく険しい山脈へ登頂を挑むのも命がけの本気。
しかし、この両番組の”本気度”争いは 視聴率も示すとおり、イモト マッキンリー登頂のほうが大きな話題と賞賛の声を集めることとなった。
番組では数日間に及び、この大山脈マッキンリーをひたすら登るイモトの姿が映し出されたが… 実際放送を見てみるとヤラセっぽいところもそんなに感じられない。
番組では途中腹痛に襲われるイモトの姿や、至るところにぽっかりと空いた穴の数々… 大きさこそ小さいが 一度落ちると脱出不可能な超危険な小さな穴らしい。これは恐ろしい。
今までも様々な危険に挑んできた彼女だけに もう見ているこちらも見慣れた感はあるが、登山家でも難関なはずのことに怯むことなく挑戦する彼女の心意気はたいしたもんだ。
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