【2016年8月16日速報】
現在盛り上がり中のリオデジャネイロ五輪にて、メイン会場である五輪公園にて空中ケーブルを移動するテレビカメラが突然落下。
この突然の予期せぬ落下事故によって ちょうどその下にいたブラジル人女性二人が軽傷を負いました。
二人とも頭を切る程度の軽傷で意識はあるということだからその点は不幸中の幸いではあるが、なぜ五輪でこのような事故が起きてしまったのだろうか?
この落下事故は起きたのレスリングの会場である ” カリオカアリーナ2 ” の入り口付近だ。(※一部の報道でバスケットボール会場の近くともなっています)
事故直後は下に落ちて破損したテレビカメラの一部の破片が散乱していた。
なぜ? といっても結局はそれは明らかにケーブルか またはそのケーブルを両端で固定している器具の部分になんらかの損傷や不具合があったのだろうとは思うが。
まさか そのときケーブルを移動していたカメラがたまたまいつもとは違い重量オーバーの重いカメラだったとはちと 考えにくい。
輝かしい金メダルを獲得していく選手が次第に増えていくなか、そんな中で事故でけが人を出してしまっては大盛り上がりのリオデジャネイロ五輪に水をさすようだ。
カメラ落下事故に驚き心配そうに周囲を囲む人達。
これがそのときの実際の写真:引用元:http://www.breakingnews.com/
仮面はこれを映像で見たが、なんかテレビカメラが落ちるスピードが速い、また遠目に見るとテレビカメラというよりカラスかなんかの鳥が下にいきなり落下しているようにも見える。
会場を作るときにドタバタと焦りすぎたのだろうか?どっかのネジやボルトでも閉め忘れたのか?
とにかく五輪会場内全てをもう一度隈なく点検・確認したほうがいいと思うが・・・
またこのような事故は起こると大変なので。。
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