まっ黒なボディにあまりに美しいボディライン40人しかオーナーになることができない「ランボルギーニ チェンテナリオ」
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ランボルギーニの創設者であるフェルツチオ・ランボルギーニさんの生誕100周年を記念して特別に販売されたモンスタースーパーカー「ランボルギーニ チェンテナリオ」
そのあまりにもゴージャスでクールな姿を見よ。。。
なんとこの凄すぎる車、ランボルギーニチェンテリオはそのお値段が日本円にして約2億1600万円というから驚きだ!
全世界で限定40台のみ販売だが、このあまりに馬鹿高い値段にも関わらず、発表前には既に完売してたというから2度驚きだ。
9月16日に日本初公開されたこのランボルギーニ「チェンテリオ」その外観は当然カッコいいの一言に尽きるが、よ~く細かい箇所を見ると最高速度350kmと書いてある。(なんか見た目より遅くはないか?)
因みに仮面は以前中古のメルセデスベンツSL500に乗っていたが、その中古メルセデスベンツでも最高速度300kmでした。(でも普通はこのぐらいなのですかね・・・仮面は車に詳しくないし、興味ないので知りません)
でもこの優美なフォルム、ほんと見ていて惚れ々するくらいカッチョいいです!!
現実には絶対そんなことありえないが、自分がこの車を手に入れたら、乗るのがもったいなくて飾っておきたいぐらいです。買えるわけないけど、せめてプラモデルメーカー「ハセガワ」さんでこのモデルを販売してほしいです、そしたら仮面はすぐに買います、そのプラモデル。
余計なカスタマイズなどまったくしなくてもこのまんまの状態で充分だし、第一こんな派手すぎる車を乗って街を流していたら周りの視線が気になってストレス溜まりまくること間違いなしです!
スタイル抜群の美女も見劣りしてしまう「ランボルギーニ チェンテナリオ」
下の写真は9月16日に東京都の聖徳記念絵画館で行われた「ランボルギーニ・デイ」で公開された様子です。
そのまっ黒いボディに圧倒的存在感で両隣に立ってニッコリ微笑んでいる二人の美女も完全に影が薄くなっちゃっています(笑)
それでもって以下の写真、今度は両隣に三菱レイヨンの越智仁社長他、ランボルギーニ社のお偉いさんらしいがランボルギーニ チェンテリオの車高が低い!!!!なんだこの薄っぺらさは???
確かにスポーツカーってのは車高が低いのが基本だが改めてこうやって写真で正面から見ると、その低さに驚きますね。。。!こんなに車高が低かったら信号待ちで信号を見るにも一苦労なはずです。仮面はベンツSLに乗っていたときに信号機の見ずらさには本当苦労したので分かります。
普段スポーツカーに乗っている方なら分かると思いますが、車ってカッコよくなればなるほど、実用性はそれに反比例して低下していくものです。これだけ車高が低いと走る道を完全に選びますし、ハンドルや車体の安定性も悪い、急な坂道や上り坂を走ろうものなら、車の腹をガリガリ傷つけますし、この広い車幅では公共駐車場に止めるときなんかも一苦労です(運転テクニックがあれば問題ないが)
でもさすがにこれだけのお値段がするチェンテナリオの場合は別なんでしょうね、そこらへんも考えて完璧に造られているのだと思います。
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それで結局、この次元を超えたモンスターカー「ランボルギーニ チェンテナリオ」限定40台を購入したお金持ちは誰だ?!
一部情報によるとこの車を購入した人物の一人としてビバリーヒルズに住んでいる ” クリス・シン ”という方らしい。
真意は定かではないが・・・まぁ どっかの成金大金持ちだろうし、そんな著名ではなさそうだからこれくらいにしよう。
出典:ferrarilamborghininews.com
と思っていたら、なんとこの ” クリス・シン氏 ” 他にもアヴェンタドールLP720-4 50°アニヴェルサリオロードスターやパガーニ・ウアイラ・ラ·モンツァ・リサも所有しているというからびっくり仰天だ。どんだけ金もってんだこの人!
それでは写真だけではアレなので映像でこの「ランボルギーニ チェンテナリオ」見てみることにしよう。
カッコいいし、憧れるけどやっぱり「仮面は欲しくねー・・・」って思ってしまいますが。あなたはどう思いますか?
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