UFO目撃事例は今までも世界中で報告されているが、その中にはヤラセっぽいもの多い。
中には本当っぽいものも過去にはあったが、それが本当に本物のUFO映像なのかは誰も分からない。
ペルーで撮影されたこのUFO映像。これを見てあなたはどう感じるだろうか? ” テレポーテーションの母船(ペルー2016)” とタイトルで2016年9月12日に公開されたこの動画。
筆者は今までにあった胡散臭くも合成っぽいUFO映像とは違い、この動画はとてもリアルに感じた。
ゆっくりと雲が右から左へと動く中.. (映像はもちろん早送りしてあるが)よ~く見ているとその雲の中に巨大なUFOが出現!してくるのが見える。
9月12日にアップロードされたこのUFO映像は現在既に85万8千回もの再生回数を記録している。
これほどまでに信憑性の高い映像ならそれも頷ける。
それよりも気になるこの動画を撮影した人だが。。。
動画をYouTubeに投稿したのはMisterio Canalという方。マルコスという写真家が8月に撮影したもので、撮影場所はペルー北部のラ・リベルタというところ。
しかし驚いたのはこのUFOはデカい!このデカさは見ていて恐怖心さえ感じます。まるでSF映画でも見ているようだ。(あくまでもこれが本物だったらの話ですが)
これがもし作り物だとしたら、かなりよくできた偽物UFO映像だ。偽物でもここまで完成度が高かったらたいしたものだと思う。でも何回・何回見ても偽物には見えないが・・・
いや…でも何回か見ていたら、やっぱり偽物に見えなくもない(笑) 現にYOUTUBEのコメントを見ると過半数の方が、これは偽物だと言って否定しています。(可哀想に・・)
でもこれが偽物だとはやはり断定できないし、なにしろその根拠はない。むしろこんな神秘的な映像は黙されて見たほうが面白い気もする。それよりもこの動画作成技術に感心してしまう。これが単純に動画再生回数での広告収入狙いであったとしても既にこれだけの再生回数を記録しているのだから、どれだけ偽物だと大勢のユーザーから非難されても、これをアップロードした本人は、今頃大成功したと満足しているだろう。(確かに、人を騙してお金を稼いではいけないが)しかし話題にさえなればナンボのユーチューブの世界。日本人の多くのスライドショーでしょうもない動画ではないスライドショーをタラタラと流して、広告料稼ぎを企んでいるセコいユーチューバーに比べたら努力している分、全然増しだと仮面はおもうが。
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