高料金の美容院は高品質な薬剤をしているのか?世間の大きな誤解。

高料金の美容院は高品質な薬剤をしているのか?世間の大きな誤解。
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美容院が使用している薬剤と料金は、まったく無関係。

この記事を読んでいる貴女は、おそらく女性だと思いますし、そうであれば定期的に美容院へと通っているはずです。そんな貴女は、以前にこんな疑問がふと頭に浮かんだことはないでしょうか?
それは 「料金設定が高い美容院って、使用する薬剤も高品質な薬剤をしているのかな? 」
というような素朴な疑問です。 貴女がこれまでに、以前からこのことが気がかりだったとしたらもちろん、あるいはこのようなことを、今まで一切気にしたことがなくとも、どちらにしてもこの事実を知っておいたほうがいいと思います。

「高料金の美容院は、使用する薬剤も当然品質のいいものを使用している」
これはハッキリ言って、完全にNO(ノー)です。 貴女がこのことを誤解していたのなら、今からその概念は一切捨ててください。料金が高いからってそれだけ薬剤などにコストをかけているわけではありません。美容院の料金体系と使用している薬剤などはまったく無関係ですから。

美容院の料金というものは、完全に言い値であり、法律で一定の料金が定めされているわけでもありません。これは美容院でなくとも、他の業種でもほとんど同じことです。
筆者も美容院経営の経験はありますが、美容院が料金を決める基準など単純に感覚でしかありません。
最も基本的なのは、そのお店自体がどのような経営戦略を考えているかです。低料金設定をし、安さを売りにしている美容院であれば、当然料金は安くなりますし、逆に高単価で勝負しようとしている美容院は料金を高めに設定します。 そして低料金戦略を考えている美容院が、うちは料金が安いからという理由で、必ずしも低品質の安い薬剤を使用するとも限りません。 逆に高料金の美容院だからといって「高い料金を頂いているのだから、薬剤も品質の良い高いものを・・」などと必ずしも考えるわけでもありません。 ですので美容院の料金と薬剤の品質はまず ” 絶対に正比例するものではない ” ということです。

美容院に行く前に、それを事前に判断するは不可能です。

ですので、料金が馬鹿高い美容院でも、チンケでお粗末な薬剤を使用している美容院など ” わんさか ” あります。 もちろんだからと言って、そのような美容院がすべてはありません。 中には料金に見合ったいい薬剤を使用している美容院もあるはずです、というかあります。 筆者が言いたいのは「必ずしもそうではない」ということです。

またそれとは逆に「料金が異常なまでに安い美容院」そんな美容院だからといって、薬剤も安っぽいものを使用しているとは限らないのです。料金が安くとも、品質の高い薬剤を使用している美容院は沢山あります。

では、なぜこのようなことになるのか?  通常の美容院では、お店で使用する薬剤などを決めるのは、そのお店のオーナーです。 そのお店のオーナーがケチな人なら安い薬剤をディーラーから仕入れますし、お客様によりよいものを提供しようと考えているオーナーさんであれば、少しぐらいコストをかけても高い薬剤を仕入れようとします。ただこれだけのことです。 店のスタッフは黙ってお店に準備してある薬剤を使用して施術しようとします。
確かにスタッフ側からオーナーに対して「こんな薬剤を使いたい」という要望が出たりもしたりしますが、そんなケースは少ないはずです。

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美容院で薬剤が不足したときの恐ろしい対処法。

今は男性であっても女性であっても、年代が比較的若い層であれば、ほとんどの方がカラーをしていると思います。女性であれば特にですが.. なので美容院でのヘアカラーの需要というのはかなり高いです。 そういった理由もあり、美容院ではよく薬剤が不足してしまうことがあります。

貴女はこれを聞いて、実際現場にいる美容師さんが、こんなときどんな対処をすると思いますか?

1.まずひとつは、今現在あるカラー色でなんとか誤魔化して、お客様が希望しているカラー(色)にするということがひとつです。でも、これはあくまでもお客様が希望してるカラーの色に近づけるという意味です。そもそもそのカラー(色)が不足しているのですから、完全な希望色を再現できるわけがありません。つまり誤魔化しです。色々なカラーを上手い事混ぜ合わせ希望しているカラーの色に近づけようとしているだけです。

2.次に、混ぜて誤魔化せることができる余ったカラー剤、それ自体もない場合。もうこの場合は、ほとんどは「マツキヨなどのドラッグストアへ、カラー剤を買いにく」場合が多いです。 彼ら・彼女らには、もうそれしか手段がないでのですから、そうなります。 これは料金が高い美容院、安い美容院に限らずです。
これを聞いて信じられないと思われるかもしれませんが、これが現実です。もちろん担当美容師さんはそんなことを貴女に話すわけありません。こんな邪道が手段を使っても、「カラー剤が今きれてしまっているので・・」と断るより増しだからそうするのです。

貴女ももうご存知だと思いますが、マツキヨなどのドラッグストアで売られているカラー剤などは当然品質は超悪いです。貴女もドラッグストアのカラー剤を使って髪がズタズタになってしまった経験があるかと思います。 ドラッグストアで売られているカラー剤というのは所謂「ホームカラー、自宅で自分でも簡単に髪が染められる」ということを謳っている商品ですので、簡単に速く染まるようにできています。 つまり、速く染まる=薬が強い。 ということです。 強い薬を使っているので、それで染めてしまったら髪がズタズタになってしまうのは当然のことです。

話を戻しますが、このょうな使用したい薬剤がまったくないという最悪状況下では、場合によっては貴女はドラッグストアのカラー剤でへカラーをしてもらったことになります。それが安い店なら百歩譲って妥協することもできますが、高料金のお店に行ってこれでは話になりません。なんせ、貴女は美容院に態々行って、高い料金を支払いカラーをしてもらったのに「ドラッグストアにあるカラー剤」で、カラーをされてしまったという結果になりかねません。これでは、態々高いお金を出してまで、美容院に行く必要がなくなってしまいます。

つまり美容院には、貴女の知らない裏側が案外あるということ。美容院選びというものは難しいものなのです。

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