亀田興毅 初トレーナー試合で高野人母美を勝利へと導く。

人間的にも成長した亀田興毅は「ボクシング トレーナー」として再出発。

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初トレーナーとしての第一歩を踏み出した「亀田興毅」 credit photo : instagram.com/kokikameda
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亀田興毅の新しい顔『ボクシングトレーナー』

【亀田興毅】自身のインスタグラムに投稿された ” トレーナーとしての熱き眼差し “

亀田興毅に勝ったら1000万円企画。この前代未聞の面白企画が「AbemaTV史上初の瞬間視聴者数1千万人超を記録し大成功した」

亀田興毅という男は ” 現役時代でも、そして引退後においても ” 何かと話題になる男だ。『強い・実は弱い』そんな野暮な憶測をこの場に及んで唱えているようでは、それは些かナンセンスというものだろう。

プロボクサー現役時代の『亀田興毅:悪役プロボクサー』は、もはや過去のものだ。 三児の父となり人間性も数段大人になり、ボクシング人生にピリオドを打った男はプロボクサーとしではなく『選手を指導するトレーナー』としての第一歩を踏んだ。

これからは「ボクシングの素晴らしさを一人でも多くの伝えたい」と各メディアで熱く語ってきた男は、その初トレーナー試合を「高野人母美 リベンジTKO勝利」という圧巻な結果を残した。

引退しながらも、まるでアホなような企画、”亀田に勝ったら1000万円”オファー” を快く受け入れ、素人相手に戦った亀田興毅。 話題性だけが先行し「面白おかしさのみを求めて」殺到した視聴者をよそに、そこでも亀田興毅自身・・彼には心の奥底に視聴者(ボクシングファン)に対する熱いメッセージがあった。

当時バッシングを繰り返してきたネットユーザーは一転、亀田興毅を見直しはじめている。亀田本人はそんな過去のことなど気にしているはずもないが、ボクシングトレーナーとし新たなスタートを切った亀田興毅は、今新たにボクシング トレーナーとしての「熱い決意と大きな目標」を掲げているに違いない。

高野人母美『亀田興毅トレーナーから  ” 迷わず最初から行けの指示 ” 』

credit photo : nikkansports.com

この試合で高野は亀田トレーナーから「過去の自分の試合を見返すこと、自分なりに研究しろ」と指導されていた。今までは「決して過去を振り返らない」という考えで日々のトレーニングを積んできた高野は亀田興毅の指導で心を入れかえた、自分の背中を押してくれる亀田興毅という存在は、彼女のボクシング魂に熱い闘志と決意を投入してくれたのだろう。 試合後、高野は「TKOできてよかった、手応えはあったし狙っていた」と語っている。

高野人母美が”リベンジTKOを決めた瞬間。
3R 高野の右ショートストレートで「カイ・ジョンソン」ダウン、レフェリー途中でカウントストップ。

試合開始直後、積極的にカイを責める高野人母美。
credit photo : http://efight.jp

高野には亀田興毅という優秀なトレーナーがついていた。現役当時はバッシングの嵐を浴び、その実力の真意が問われ続けて真のボクサー才能が謎のベールに包まれて引退してった亀田興毅は、トレーナーとしての新たなスタートを切り、今日高野人母美という女性ボクサーを勝利へとしっかり導いた。

試合開始後、高野は前回の試合の屈辱を晴らすかのように、積極的にカイを攻め込みにいった。その長いリーチを生かし、ジャブを連打。そして右フック・右ストレートへと繋ぐ。終始頭を下げ、低い体勢のカイに高野は苦戦しクリンチの場面が目立ちはじめる。 続く3R 右・左猛ラッシュで高野がカイを追いこむ、カイは高野のカウンター「右ショートストレート」をうけ、敢え無くダウン。ここでレフェリーはカウントを数え始めるが、試合続行不可能と判断したレフェリーは途中カウントをストップ。この瞬間に高野のTKO勝利が決まった。

見事リベンジマッチを制した高野人母美とトレーナー亀田興毅。
credit photo : http://efight.jp
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高野人母美のトレーナーに就任した亀田興毅。 credit photo : sponichi.co.jp

モデルボクサー『高野人母美』のトレーナーとして就任した亀田興毅。

高野人母美は、前東洋太平洋女子スーパーバンタム級王者(協栄ジム)5月26日に東京後楽園ホールで、昨年10月20日以来の再起戦が決定していた。
元々亀田興毅を尊敬していたと語る高野人母美。彼女が亀田興毅に寄せる信頼は熱い。練習・トレーニング中のみならず自宅にいるときでも亀田興毅に見守られている気分になりたいと、態々ゼニガメを購入してきてその亀に「亀田さん」と名づけたほど。

高野人母美は、2014年6月にプロ初黒星を喫しており、この26日に対戦となったカイ・ジョンソンとは因縁を籠めた ” リベンジマッチ ” となっていた。

亀田興毅自身、選手のトレーナーを務めるのは三男の和毅のみで、身内以外の選手のトレーナーを務めるのは今回が初だった。今後亀田興毅がトレーナーとしての実力をどれほど発揮し選手を王者へと導いていくのか、とても興味深いものがある。

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