白い粉 ”いたずらドッキリ動画 ” 再生回数狙いのユーチューバ―遂に逮捕。

YOUTUBE再生回数アップを目論んだ男が仕出かした大きな誤算。

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Credit photo : headlines.yahoo.co.jp/videonews
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ネット上で波紋を呼んだ『白い粉 ドッキリ動画』
配信者夫婦 ” 偽計業務妨害 ” の疑いで逮捕。

”広告収入を稼ぐ”ということが先走り、悪質動画を投稿してしまった男の悲惨な結末。

動画共有サイトYOUTUBEに投稿された悪質いたずら動画 Credit photo : headlines.yahoo.co.jp

稼ぐ系ネットビジネス社会が生んだ哀れなユーチューバーの姿。

 YOUTUBE投稿動画で高収入を目論み、明らかに ” 暴挙とも言える-やり過ぎイタズラ動画- ” を投稿した夫婦は8日、福井県警福井署により逮捕された。

  この夫婦が30日、動画共有サイトYOUTUBEに投稿した内容は「覚せい剤に似せた粉(中身はただの砂糖)を警察官の前にワザと落とし、いきなり逃走を図る」という内容。動画では突然逃走りだした男に、犯罪の可能性があると思った警察官が、男性の後を ” 猛スピードで追いかける様子 ” が収められている。(この動画は現在削除されています)

広告収入を稼げるなら「何をやってもいい」というトンデモナイ男の誤算。

 今の時代はネットビジネスが大流行りだ。「インターネットを利用してお金を稼ぐ」
今や低学歴の人間であっても、突出したスキルや能力がなくても ” アイデアひとつ ” で一攫千金が可能になるインターネットビジネスという世界。  YOUTUBEに動画を投稿して「広告収入を稼ぐ」という..所謂『YOUTUBER ユーチューバー』もそんなネットビジネスの中のひとつ。

自身が「制作・編集」した動画をYOUTUBEに投稿し、広告収入を稼ぐというビジネスモデルもそのひとつである。 もしそれが爆発的な再生回数を得ることができれば、人が羨むような金額を一瞬にして稼ぎ出すことも充分可能だ。

 再生回数が伸びさえすれば、高額な広告収入を得られるというこのビジネスモデルは、確かに魅力的な側面もあり、ネットを使い副収入を得るというこの手法において今多くの人(ユーチューバー)達が行っている。 もちろんそれら全ての人間が悪質なわけではない。ユーザーにとって価値の高い、有益なコンテンツ(オリジナル動画)を投稿している優秀なユーチューバーだって多数存在している。 それは優秀な人間であれば、もはやお小遣い程度のレベルの話ではない。ひとつのチャンネルで月に数千万円以上の広告収入を得ている「凄腕ユーチューバー」などは世界に多数存在している。 悪質極まりない動画を投稿し、一時的にでも大きな広告収入を発生させたこの男においても、理屈的に言えばその中のひとりかもしれない。

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「白い粉、いたずらドッキリ」反響を呼びやすいという世間の風潮を逆手にとった男の計画は、無残にも自分の首を絞める結果に。

 世間で話題を呼ぶもの、それは必ずしも内容のいいものとは限らない、むしろ世間で一瞬にして大きな反響の渦を巻き起こす内容やニュースは、非社会的・非道徳的であることのほうが多いのかもしれない。それはときに事件や事故であったりする。今回の騒動になったこのYOUTUBE動画。確かに男がポケットからワザと落した「白い粉」はただの砂糖であり、所持していても何の問題のないものである。 つまり男は「如何にも犯罪が発生したような ” 作り物・虚偽の犯罪空間」を意図的に作り上げ ” 再生回数を伸ばす、またSNSなどでの拡散を目論んだ ” というものにしか過ぎない。

 逮捕された男にしても「この動画に問題性がある」という危険性について、ある程度の覚悟はもっていただろうし、当然その辺も視野に入れていたはずだ。 ただ単純に面白可笑しな動画を投稿すれば、簡単にお金になるというわけではない「ユーチューバー」の世界。 しかし、男が目論んだ「再生回数アップ計画」は、警察官を欺くような内容だった。確かに再生回数は驚異的に伸び続けたが、今回の逮捕劇で見事に男は撃沈した。正に金儲けだけが先走り、無謀とも言える動画を投稿してしまった男の哀れな結末でもある。

 この件に限らず、今のネット社会では「フェイクニュース」なども問題視されている、今や嘘の内容でも人々は心動かされてしまう時代なのだ。今回のこの騒動においても、今ネット上で「爆発的な反応と反響を得る情報」というものが皮肉にも「非社会的・非道徳的」傾向であるということを新たに考えさせられる事件でもある。

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